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第57回「京の冬の旅」では、徳川家康や同時代を生きた戦国武将ゆかりの寺院、令和5年(2023)の「親鸞聖人御誕生850年」「立教開宗800年」慶讃法要と、「弘法大師御誕生1250年」「真言宗立教開宗1200年」にちなんで、各本山寺院の仏教美術やその文化にスポットをあて、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築などの文化財が期間限定で特別公開されます。
今回のツアーでは、「東本願寺 大寝殿・白書院」「妙心寺 壽聖院」「知恩院 大方丈・小方丈・方丈庭園」を巡ります。
「京の冬の旅」40年ぶりの公開
~近代和風建築を代表する「お東(ひがし)さん」の通常非公開の文化財~
真宗大谷派の本山で、正式名称は「真宗本廟」。慶長7年(1602)、徳川家康から土地の寄進を受けて建立された。儀式等に使用される大寝殿の障壁画「風竹野雀図(ふうちくやじゃくず)」「歓喜(かんぎ)図」「古柳眠鷺(こりゅうみんろ)図」は、京都画壇を代表する日本画家・竹内栖鳳が手がけたもの。来賓の接待などを行う白書院は帳台構や違棚を設けた書院造で、独創的な彫刻と藤や牡丹を中心とした障壁画が美しい。
~永徳設計の庭園が残る石田三成一族の菩提寺~
石田三成が父・正継の菩提寺として創建。絵師・狩野永徳の設計と伝わる池泉式庭園には、主君であった豊臣秀吉の戦勝の馬印「瓢箪」をモチーフにした瓢箪池がある。三成自筆の書状や、土佐派の筆によるものと伝わる「石田正継像」(重文・複製)や三成の肖像画(模本)など寺宝も展示。文化財を創り出す若い人材を育てる「襖絵プロジェクト」の絵師・村林由貴氏が描いた本堂と書院の襖絵「稲穂に雀図」「風浪双鯉図(ふうろうそうりず)」もみどころ。
~徳川家の菩提所 豪壮華麗な建築~
浄土宗総本山知恩院は、徳川家康が浄土教信者であったことから将軍家の庇護を受け、壮大な伽藍が整えられた。特別公開される大方丈(重文)は「上段の間」や「鶴の間」、「知恩院七不思議」の一つ「抜け雀」の襖絵で有名な「菊の間」など、狩野派が手がけた金碧障壁画で飾られている。水墨障壁画で飾る小方丈(重文)や、山麓の地形を活かした回遊式庭園(名勝)、家康・秀忠・家光の三代の肖像画と徳川将軍の位牌を祀る権現堂も拝観できる。
「鶴の間」「松の間」などの襖8面が16年ぶりに大方丈に戻ってきました!
10席限定!前方3列目までのお席を確約!!
大人: +1000円
お1人様で2席ご利用いただけます。
☆お一人様参加でも、知らない方との相席になることがありません!
☆お荷物が多くても、お土産をたくさん買っても、隣の席に置けてゆったり広々!
☆バス前方席プランとの併用も可能です。
<注意事項>
※前方・後方など、場所のご指定はいただけません。
※募集状況により、空席がある場合でもご返金はございません。
※お申込み締め切りは出発日の7日前までとなります。
大人: +3000円
※各割引額は、ご予約のツアーによって1%~最大表記額までの割引を適用させていただきます。