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西馬音内(にしもない)盆踊りは、全国初となる国の重要無形民俗文化財に指定され、現在では郡上踊り【岐阜県】阿波踊り【徳島県】とともに「日本三大盆踊り」と呼ばれています。また、発祥から700年以上の歴史と伝統を誇る夏祭りです。
静かでしなやかな手振りと足運びが織り成す曲線美が魅惑的な踊りと勇壮な囃子(はやし)がコラボした、妖艶な雰囲気が特徴的。踊り子は編み笠や彦三頭巾で顔を隠し、篝火に映える艶やかな端縫いや藍染めの衣装を身にまとっており、神秘的な美しさが観客の目をひきつけます。
本コースは最後までご鑑賞いただきます。
«西馬音内盆踊り開催期間»
2022年8月16~18日 19:30~22:00まで
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更となる場合もございますので予めご了承ください。
【編笠】
成年女性は、優雅な編笠を被ります。一般的な半月型より前後の端が大きく反った形をしているのが特徴です。顔が見えないよう目深に被って笠の前後を赤い紐や布でとめ、襟元からのぞく首すじが美しく浮かび上がります。笠は、中世の芸能にひんぱんに登場するもので、笠の下は精霊を呼び寄せる場所と考えられていました。また、笠には多くの場合霊の依り代として花などの装飾がつけられました。
【彦三頭巾】
未成年女性の踊り子は、彦三(彦左)頭巾とよばれる黒頭巾を被ります。目元に穴の開いた袋状の覆面を頭から被って鉢巻をしてとめるのが特徴です。由来は定かではありませんが、これは「亡者」の姿を表していると考えられています(西馬音内盆踊りの別名は「亡者踊」)。こうすることによって「お盆に戻ってきた精霊に、いっしょに踊って楽しんでもらう」という盆踊りの目的を、かたちにして表しているのです。
盆踊りの衣装・端縫い(はぬい)をモチーフに藍染めの藍色と帯をイメージした真紅の線が特徴の道の駅うご 端縫いの郷。
約170組の生産者さんがこしらえた地域限定の”うまいもん”が並ぶ直売所です!農家の主婦が作ったお総菜や漬け物、郷土菓子もあるのでおみやげ選びにオススメ!
1台の大型立佞武多は、50以上ものパーツに分割され、半年以上をかけて製作されます。
各パーツ毎に、骨組み→紙貼り→書き割り(墨入れ)→蝋入れ→色付けと進み、パーツが全て仕上がると立佞武多展示室内でクレーンを使い、立佞武多が組み立てられます。
おひとり様1日500円にて最前列のお席をご用意いたします。
(定員次第締切となりますので予めご了承くださいませ。)
大人: +500円
※各割引額は、ご予約のツアーによって1%~最大表記額までの割引を適用させていただきます。