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鵜飼の歴史はきわめて古く、正倉院に残る奈良時代の戸籍に、既に『鵜飼』の名が登場することなどから、この頃から既に行われていた漁法だと考えられています。
鵜飼は、朝廷をはじめとする時の権力者の保護を受けて来ました。
『鵜匠』の命名は織田信長によるものと言われ、又、徳川家も苗字帯刀御免等の待遇を与えていました。
そして明治23年には宮内省に属することとなり、現在に至るまで小瀬の鵜匠は宮内庁式部職の鵜匠として宮中の御用を続けると共に、伝統的な漁法を守り続けています。
夕食は関観光ホテルの料理長が手掛けた季節の食材や鮎甘露煮を含んだ『鵜飼弁当』を観覧船で日暮れを待つ間、船上でお召し上がり風情をお楽しみください。
☆HISのお客様特典☆
①鵜匠宅にてバックヤードえさやり見学と鵜匠による説明
②鵜舟ペーパークラフトをプレゼント
③ポストカード五枚セット付き
※悪天候・連日の雨天による河川の水が増量の場合、中止となる場合がございます。その場合、鵜匠との談話と鵜匠の家バックヤードと関市特産品のお土産をご用意いたします。
刃物屋三秀/関刃物ミュージアムでは、関市で作られる包丁や日本刀の製造工程を実物を使っての展示や、透明アクリルで囲われた日本刀鍛錬場を備え、刀匠・藤原兼房による日本刀鍛錬が間近で見学できます。
刀匠藤原兼房監修のもと作られた鍛錬場で1メートルほどの距離で見る鍛錬は大迫力です!
徳川家の刀を代々手掛け、また、歴代の相撲力士横綱の太刀を手掛けるなど、室町時代から代々続く25代・26代藤原兼房刀匠による日本刀鍛冶鍛錬見学と、実際に参加者が大槌を持って鍛冶を体験する、ここでしかできない貴重な体験です。また、直接、刀匠から刀づくりの工程の話しが聞けるなど、普段ではできない体験です。
刀匠、鵜匠も食べていた関うな丼(隠れた名物)をご賞味いただけます。
鎌倉時代から精度の高い刃物を生産し続けている関市。そんな名刀を創り続けてきた刀鍛冶たちの力も源として重宝されていた「うなぎ」。また、鵜が飲み込みにくく、「“う”が“な”ん“ぎ”する」ところからうなぎと名付けられたという説も。
秘伝のたれで焼き上げた香ばしさと外はパリッ!中はふんわりとした身の食感!名物『関うな丼』をご堪能ください。
◇まるでジブリの世界観のような静寂の中で感じるダイナミックな異形の大木『株杉の森』
「蕪山(かぶらやま)」への遊歩道のふもとに約50株も群生している、推定樹齢400~500年といわれる株杉もあり、特異な形状をした珍しい杉が群生しているのは日本で唯一ここだけ。株杉は朽ちゆく古木や伐採した幹を苗床として一本の幹から新たな芽が出て複数に枝分かれし、多いものでは10本以上の細い木が伸びて、萌芽更新を繰り返してきた歴史の重みと、躍動感ある特異な形状から、大地の生命力と雄大さを感じる事が出来ます。
◇岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、美術作品でも有名な、まるでフランスの画家モネの代表作「睡蓮」のようだと話題のスポット。
美濃国に生まれ、若くして出家し白山や伊吹山で修業を重ねた円空上人。修験道の学びに従い生涯に渡り「造仏」により人々の幸せを願い続けて、生涯で12万体もの木彫り仏像を作ったと言われています。
晩年、円空は長良川にほど近い緑あふれる山間に、滋賀県の三井寺から血脈を受け、廃寺となっていた弥勒寺を再興させた。消失により現在は跡地のみとなるが、その静かな緑の大地は、円空の人生の終焉にふさわしい場所だったと言えます。
☆専門の観光ガイドによる案内☆
関市円空館・弥勒寺官衙遺跡群、お墓や円空入定塚などガイドとともにご案内します。
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