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桃(もも)狩り

桃(もも)狩り
バスツアー

更新日: 2024/04/01

バスツアーの人気のテーマの一つがフルーツ狩り。季節のフルーツを自分たちで収穫できるツアーです。同じ果物でも時期によって収穫できる品種が異なっていて、異なる品種の味覚を味わうこともできます。そんなフルーツ狩りのツアーで6月の終わりから8月の終わり頃にかけての「桃狩り」について紹介します。

バスツアーについて

新聞広告などでもよく目にする「バスツアー」。「バスツアー」とは貸切バスで移動しながら旅をする旅行会社主催のパッケージツアーのことで、「募集型企画旅行」と呼ばれる契約形態です。「バスツアー」は旅行会社がツアーの行程の企画、料金設定など商品を造成してから参加者を募集します。通常、「最少催行人数」が設定されていて、「最少催行人数」を満たす参加者が揃うとツアーが実施されます。季節に応じた話題の絶景スポットや、グルメや温泉ほか、旅の旬を熟知している旅行会社の「こだわり」が詰まった魅力的な商品があって選ぶのに迷うほどです。

バスツアーの魅力

「バスツアー」の大きな魅力は何といっても移動が楽ということではないでしょうか。公共交通機関ではアクセスが不便な場所でも「バスツアー」なら直行することができます。またマイカーで行く場合、カーナビが普及しているとはいえ、慣れない道の運転でありがちなのが道迷い。道に迷って、大幅に時間をロスすることも少なくないです。道路事情にも精通した「運転のプロ」が運転する「バスツアー」ならそんな心配もありません。また自分で運転しなくてもいいので、日本酒やワインといったアルコールも飲むことができます。また、人気のスポットなどは入場を待つ人の列で時間がかかることもあります。あらかじめコースが設定されている「バスツアー」なら「入場予約」がされていて、スムーズに入場できるといったこともあります。

もも狩りバスツアーの魅力

「フルーツ狩り」はバスツアーの定番の人気テーマ。採れたてをその場で味わうことができるのが魅力です。桃狩りのバスツアーは6月後半から8月にかけて催行されるツアーが多いです。ツアーでの桃狩りは30分程度というコースが多いです。ももは丁寧に扱わないと痛んでしまうことがあるので、むやみに触らないよう気をつけてましょう。採れた桃は食べ放題ですが、食べられる分を見極めて、採りすぎには注意しましょう。コースによっては持ち帰ることができるツアーもあります。関東発のバスツアーは山梨県・群馬県へ、関西発は和歌山県。愛知発は長野県・新潟県行きのツアーがほとんどで、桃狩りとともに絶景スポットや花スポット、温泉地を訪ねたりします。

桃の旬の時期・種類について

品種や生産地にもよりますが、桃の旬はおおむね7月~8月中旬5月にはハウスものが出回り始め、7月からは甘みが強くジューシーな白鳳系を楽しめます。7月後半には肉質がやや硬めで日持ちが良い白桃系が旬を迎え、9月以降は黄桃の出荷が始まります。ここで桃狩りで食べることができる主な品種を紹介します。

白鳳(主な産地:山梨県)

日本の桃を代表する定番品種です。主な産地は、山梨年になります。果実はやや大きく重さは250~300gほど。果皮は地色が白く、日光に当たる部分が紅色に染まります。果肉はやわらかく、ほどよい甘味があり酸味は控えめ。果汁を豊富に含んでいて、とろけるような口当たりが特徴です。日持ちは比較的よいほうで、7月中旬から8月上旬頃に旬を迎えます。

あかつき(主な産地:福島県)

あかつきは白鳳と並ぶ人気品種です。福島県で、全国のあかつきの生産量の半分以上を生産しています。 次いで長野県、山梨県、山形県と続きます。果実の重さは250~300gくらいで、肉質は締まっていて緻密。やや赤みの差した乳白色の果肉は甘味が強くてほどよい酸味もあり、果汁を豊富に含んでいます。ややかための桃なので日持ちがよいのもポイントです。皮の地色は白ですが、太陽に当たった面は明るい紅色に染まります。旬の時期は、山梨産が7月中旬辺りから出始め、福島産は8月に入ってから本格的に流通します。8月いっぱいまで楽しめます。

川中島白桃(主な産地:長野県)

長野市川中島町の個人の農園で偶発実生として発見された桃です。続いて山梨県、山形県、福島県で栽培されています。 川中島白桃は非常に人気のある品種で、「あかつき」や「白鳳」に並んで桃全体の栽培量トップ3に入っている収穫時期が8月中旬~9月下旬の晩生種です。果皮は濃紅色でうぶ毛が多く、果重は250~350gほどと大玉。果肉はややかためで締まっていて、糖度が高く日持ちも良好です。

美味しい桃の見分け方

桃はとてもデリケートな果物で、少し触っただけでも傷んでしまうので、選ぶ際には手に取ることができません。触ることなく、見た目と香りでおいしい桃を見分けることになります。形は縦に伸びる「縫合線」があまり深くないもので、線を中心に左右対象で、ふっくらと丸みのあるものがいいです。香は近づくとふんわりと香りがたつものがおすすめです。色は全体が色づいていて、赤みがはっきりしているものを選びましょう。果実全体が着色していて、皮の色はピンクより赤がはっきりと濃い方が甘みが強いです。皮の色に透明感のあるものが熟している証拠です。うぶ毛が果皮の全体にしっかりと生えていて、しっとりと寝た感じのものがおすすめです。

桃の保存方法と食べごろ

ツアーによっては採れた桃を持ち帰ることができます。持ち帰った桃は常温で保存してください。桃を静かにひっくり返して、枝についていたくぼみの部分を見て、緑色からクリーム色に変化して、くぼみの内側をそっと押して柔らかい感じがしたら食べごろです。

まとめ

もも狩りのバスツアーでは雄大な自然を満喫できる絶景スポットやマイナスイオンをたっぷり浴びることができる癒しのスポット、ラベンダーやひまわりなどを楽しめる花観賞スポットを訪ねたり、郷土のグルメに舌鼓をうてたり、「もも+α」の楽しみがいっぱい。家族連れ、友達同士、夫婦、カップルだけでなく、一人旅でも楽しめます。ぜひバスツアーに参加して、くつろぎのひと時を過ごしてはいかがでしょうか。

著者紹介

タケさん|ベストワントラベルライター

タケさん|ベストワントラベルライター
(大分県生まれ、福岡市育ち)

奈良大学文学部文化財歴史学科卒業。
資格:博物館学芸員。日本考古学協会賛助会員。2020年度「吉野アンバサダー」。
ホテル、外資系航空会社勤務を経て、個人旅行に特化した旅行会社で企画を担当。お客様の希望に応じた「オーダーメイドの旅」の企画・提案に携わる。ヨーロッパ各地の音楽祭、オペラ・クラシック公演鑑賞、音楽家ゆかりの地巡りなど音楽旅行を中心に手掛ける。現在は「日本再発見」をテーマに西日本を中心に各地に残る歴史・文化遺産の魅力を発信している。過去に手掛けた旅行は1000件以上。

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